ただの主婦がブログをとりあえず続けている

(旧ブログ名:ただの主婦がブログをはじめてみた)

カレーの肉といえば

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最近好きなカレールー



実家のカレーがだいたい鶏肉で中辛か辛口だったので長年カレーは辛いチキン!派だったのですが


夫は豚肉派。しかも甘口派。


カレーに豚肉かぁー甘口とか子どもかよーって思って作ってみると

あれ、おいしいじゃん、ナニコレ…野菜の甘みと蜂蜜の甘みでなんと奥深い味わい…となったのでそれ以来我が家は豚肉カレーの甘口が定番となりました。


そして現在。

幼児も食べる我が家ではもちろん甘口、そして食べやすさを考えてひき肉を使うことも増えました。

その時あるひき肉で作るので

豚肉オンリーもあれば、合挽な時もある。


しかし、最近CMで反町隆史がつくる

固まり牛肉と獅子唐のカレーを見ていて…


牛肉のカレーってレトルトの欧風カレーみたいなのでしか食べたことないなー

おいしそうだなー

食べてみたいなぁと思い


昨日は牛肉のカレー用のお肉でカレー作りました。

(反町隆史が使ってるような立派なお肉には敵わないけど)


普通に塩胡椒で牛肉炒めただけでもうおいしそうなので、そのままできたら食べたい気持ちを抑えて、ちゃんと水で野菜と煮込みました。


玉ねぎ、ピーマン、にんじん、トマト、しいたけ、にんにくのすりおろし


隠し味に

お好みソース少し、ケチャップ少し、しょうが少し、挽いたコーヒーの残りをひとつまみ。


(この隠し味は山本ゆりさんのレシピを真似してます。)


定量より少ないカレールーをいれて、ちょっとしゃばしゃばめのカレーの完成。


幼児、牛肉のカレーは初めてだしたのでどうかなー?と心配でしたが

さすが違いがわかる幼児。

牛肉、少し繊維があって噛みにくいところを手と歯を使って引きちぎりながらもぐもぐ食べました。


食べにくいものでも、おいしいものは意地でも食べようとする幼児です。

(嫌いなものはどれだけ柔らかくしても食べたがりません)


最近、自炊率が上がったおかげか

幼稚園の効果か

カレーにはいってる野菜も全部ぺろり。

おかわりまで。


あんなに食べてくれなかった1〜2歳の頃を思い出して、あぁ、ようやくここまできたと涙ちょちょぎれそうになりました。


毎回は牛肉のカレーは予算的に厳しいけど、よく食べたのでたまには作りたいなぁと思いました。


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冷蔵庫保存していたカレー

昔は常温で一晩とか恐ろしいことをしていた…